レンタルサーバーで必要な用語
SSL
データ通信を暗号化するセキュリティ機能のことです。
https:~といったサイトを見たことがありませんか?
そういったサイトのURLは緑色の鍵マークがついています。
当サイトのURLを見てますと緑色の鍵マークがついています。
こういったセキュリティが強化されたサイトは信頼できるものとして証明することができます。
分かりやすい例ですと、
google、yahoo、ツイッターなどのURLもhttps;~となっていて緑色の鍵マークがついていると思います。
googleの発表ですとこの緑色の鍵マーク(SSL化)がされていないサイトは信頼性が乏しいということで近いうちに評価を下げるような動きがあるそうです。
CGI
(Common Gateway Interfaceの略)
ブラウザの要求に応じてプログラムを実行する仕組み
例としては、アクセスカウンター(来場者何人とか)、掲示板(書き込み)
転送量
自分のサイトに人が訪れたとき、
つまり、アクセスがあったときにサーバーから訪問者のブラウザへ送信されるデータ量(容量が多いものの例としては画像)
1人のアクセスがあったこと対してこのような転送が生じているので、多くの人が訪問するサイトだとこの転送量の数値が問題となります。
基準を満たしていない場合は重くなったりし、最悪そのサイトにエラーがでてアクセスできなくなる場合もあります。
アクセスがそう多くないサイトでは問題はありませんが、
多い場合だとこの転送量には注意が必要となります。
1日の転送量が10GBといわれても分からないですよね。ですので、このサイトではpv(アクセスと考えてください)の数値を目安として表示しています。
今まで気にせずに見ていた方は、この転送量(目安としてpv)を参考にしてみるといいと思います。
ディスクスペース(HDD/SSD)
ディスク容量
データ等を保存しておける容器・箱みたいなもの
最近は高価なSSDも出てきています。
SSD
HDDの場合は読み書きをするとき、「カラカラ」音がしますが、
このSSDは無音です。
そして、HDDよりも読み書きが速い!
ある会社のデータですと10秒かかったものは7秒に短縮
(30%削減されていますね)
MySQL
オープンソースで公開されているデータベース管理システム
データベース
有名なのはOrale、MySQL、DB2、アクセス
→データだと思っていただければいいと思います。
つまり、サーバーの回線が速くてもこのデータであるMySQLが遅いと結果的に遅いという事になります。
上記4つの中ではアクセスが一番遅いです。