このページではZenlogic(ゼンロジック)のレンタルサーバーについて紹介をします。
Zenlogic(ゼンロジック)
Zenlogic(ゼンロジック)のレンタルサーバーはvpsではありますが、vpsを利用する場合に必要な専門的な知識が不要で利用することができ、今までと違ったvpsのレンタルサーバーとなります。
そのためvpsの長所を活かしたサイト設計が可能となっているのも魅力です。
こんな方におすすめ
・中小企業(特にシステム担当者が不足・いない場合)
・個人事業主
料金が気になるかと思いますので料金プランを見てみましょう。
Zenlogic(ゼンロジック)の料金プラン
プラン | プランs | プラン1 | プラン2 | プラン3 | プラン4 | プラン5 | プラン6 | プラン7 |
メモリ | 1GB | 1GB | 2GB | 4GB | 4GB | 6GB | 8GB | 16GB |
CPU | 2コア | 4コア | 4コア | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア |
初期費用 | 0円 | |||||||
月額費用1ヶ月時 | 1,186円 | 3,300円 | 5,300円 | 7,500円 | 9,300円 | 11,500円 | 13,700円 | 22,600円 |
月額費用12ヶ月時 | 890円 | 2,970円 | 4,770円 | 6,750円 | 8,370円 | 10,350円 | 12,330円 | 20,340円 |
容量 | 300GB | 1TB | ||||||
サポート | 平日はメール・電話対応○ |
休日サポート:
プランSはメールのみ、プラン1~7はメール・電話対応あり
メールアドレス、FTPアカウント、MySQLすべて無制限
また、メーリングリストはなんと無制限で設定することが可能!
他のレンタルサーバーが装備しているものはすべて”標準”装備しており、機能面・セキュリティ面は充実しているといえます。
変更について
・プラン変更可能
→プラン変更はいつでも可能ですが、プラン1~7からプランSへの変更はできません。
・リソースの増加も可能
Zenlogic(ゼンロジック)のサーバーってどうなの?
共用サーバーの弱点は他の利用者の影響を受けてしまい重たくなったり最悪サーバーダウンなどがありますが、このvpsはそういった他の利用者の影響を受けにくいといった長所があります。
ただ、vpsを使う場合は先ほどもいいましたように、専門的な知識が必要となる壁があるわけですが、そういった知識が不要なのでその利点を活かした使い方が可能な新しいサービスといえます。
気になるのはサーバーの安定性と信頼度ですが、
このZenlogic(ゼンロジック)サーバーはYahoo! JAPANグループのIaaS型クラウド基盤を採用しており、Yahoo! JAPANのグループ会社なので安定性・信頼度は他の会社よりもかなりの強みとなり、高品質なサーバー環境を利用することができます。
当サイトのコメント・まとめ
利用の仕方としては通常の共用サーバーのように手軽に利用することができます。
しかし、その内容はvpsであるので共用サーバーの欠点である他の利用者の影響を受けないのでサイトはサクサク動くのでストレスを感じることはないといえるでしょう。
vpsは価格が安いけれども、そのスペック・コストパフォーマンスはかなり高いけど、
vpsの弱点でもある専門的知識という参入する壁のおかげで利用者は思ったほど多くないのが現状です。
しかし、このZenlogic(ゼンロジック)はそういった専門知識を必要としないので、
共用サーバーと同じ感覚で利用することができるので今後はこのZenlogic(ゼンロジック)の利用者は増加することは間違いないでしょう。
vpsの利点は他の利用者の影響を受けにくいのは先ほども言いましたが、
実際はそれだけではなく「サーバーを自分で構築できるその拡張性の広さ」にあるといえます。
ただ、自分で構築するとなるとある程度の専門的な知識はどうしても必要となってしまいます。
その点このZenlogic(ゼンロジック)は共用サーバーとvpsのいわば中間にあるサーバーといえるでしょう。
専門的な知識はなくてもvpsの特徴の1つを活かしたレンタルサーバーといえ、
セキュリティ機能・メール機能においては共用サーバーでは装備していないものも標準で装備していたり、法人利用では必須のSLAを標準装備している点も特に注注目すべき点といえるでしょう。
Zenlogicのサイトはこちら